「主な問題:検索エンジンスパム」(w:spamdexing)
この産業が発展すると検索エンジンは急速に、良心的でないSEO企業がどんな手を使っても顧客のためにアクセス数を増やそうとするのを用心するようになった。(もっともよくある問題は検索結果が無関係になることである。)キーワード・スパムとよばれる頻繁な手口のひとつは、ウェブページの最後に任意の文字列を挿入し、ページの背景色と同色にすることである。文字列は、順位を高め、アクセス数を高める目的のため、頻繁に検索される単語を含んでいる。
検索エンジンは次々と対策をとって、これらの人為的なテクニックによる「雑音」を除去するように企図した。それに対し、いくつかのSEO会社はさらに微妙なテクニックを使って順位に影響を与えようとした。
Googleは特にスパム行為に厳しく、ドイツのBMWとリコーのウェブサイトが、JavaScriptによるリダイレクトを行う行為をスパム行為と判定され、検索対象から削除されたことがある。日本でもサイバーエージェント系列のウェブサイトが、スタイルシートに隠しリンクを埋め込んだという行為をスパム行為と判断されて検索対象から削除された。現在はいずれのウェブサイトも対処を行い、検索で引っかかるようになっている。
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